足袋人

自称自営業。どこかの会社のお手伝いで、ウェブサイトのコンサルティングをする予定だったが、その話はどこかへ行き、プログラマーのアルバイトしています。今まで以上に無数の人たちと接する仲で生まれる人間ドラマを綴っていこうと思います。

HN

一年以上書いていないことに、全く驚いていない足袋人です。

 

運送の仕事をしながらWebサイトの制作をやっていたのですが、今度からアルバイトでプログラマーをやることになりました。運送の仕事は週に2時間ほどに減りました。今はこんな状況になっています。何か困ることがあるわけではないですが、プロフィールとかなりかけ離れた状況でして、書き換えなきゃなとは思いつつ手を付ける予定はないです。

 

ここではHNの由来を書きます。

 

新卒で入って会社を1年で辞めました。元々独立願望が強く、自分でできる仕事があったらやってみたいと考えていました。人に誘われたのがきっかけで、運送を始めることにしました。独立して何をしたかったと、金持ちになりたいぐらいしか考えていませんでした。それから、仕事に縛られない自由な生き方をしたいと思うようになりました。運送ってガソリンなどの経費を考えると、週6で40万弱を稼がなければいけなく業務委託という労働基準法の外だから成り立っている業界なんです。こんな生活をしているものあって、自由という状態に強い憧れを持っていました。

 

HNを考えるときに、自由で連想する言葉は旅人でした。遠くへ長期で行くとなると仕事をしない期間が増えます。旅行費と旅行先での娯楽代とその期間働かなくていい貯金がないとできない行為です。仕事に縛られない生き方ができる人ではないとできないことが旅人だと考えました。独断と偏見です。そのままでは、つまらないです。一工夫を入れたくなりました。運送時代は雨の日も雪の日も台風の日もどんな日でも足袋を履いていました。その理由から旅を足袋に変えました。

少しをひねりを加えた、お洒落なHNができて満足です。