器用貧乏エンジニアの目覚め
運送をやりながら、年に1つウェブサイトの制作をしています。使っている言語はウェブ屋らしくPHPを使っています。自分としてはオブジェクト指向を極めたいのと、慣れ親しんだ言語を使いたいという願望があるのでJavaを使いたい。現実はそうもいかない。使ったことある技術はwordpress,fuelphp,mysql,apache,phpmyadmin,mysqlworkbenchなどなどです。wordpressやfuelphpはphpでできているので、できることは一緒だと思われるがそうもいかない。wordpressはブログ作成のCMSのため、記事投稿は初めからできており、用意されている関数を使えば短期で良質なウェブサイトを作ることが可能。一人wordpressを使ったウェブサイト制作の経験があったためいくつかの案件で使用した
その中で飲食店なんかだとメニューの更新、企業サイトだと活気があるように見せるため日記投稿なんかができるようにしたいなどどいった要望があった場合はよほどのことがない限りwordpressになっている。今のところよほどのことは起きていない。
最近の案件ではfuelphpを使っている。これは単純にMVCを使用したウェブシステムの開発がしたく選んだ。この時にRubyにしようと意見もあったが、業務の合間に環境が出来上がっていたのでそのまま採用した。phpだから学習コストを抑えられるし、ORMなども勉強したかったため、選びました。
これらのようにその案件に適したソフトを使いその都度ググりながら、お客様の望むものを納品できている。しかし、どれもググりながらやっているため、断片的な知識しかつかず奥深くまで理解しているまでいってない。
そんなこんなで、どんなソフトでもいけますよ風な器用貧乏エンジニアになっている。柱となる武器を持たず、このまま行くことに危機感を覚えている。
冒頭でオブジェクト指向を極めたいと言っていながら、関数型に少し心が傾いている。
そこら辺の話はまた後日